●誰も書いていないのかな? この話(真意は別として)
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■VWがフラクンクフルトショーで発表したコンセプトカー、「up!」。シティ・コミューターのコンセプトカー。リリースにもあるように、「このクルマのエンジンはかつてのビートルが搭載していたフラット4と同じ場所で鼓動している」。
■風の噂で聞いた話だけど、Dr.ピエヒには今でも夢(いや、コンプレックスかな)があるのだという。フェルディナンド・ポルシェの孫であり、数々の功績を経て現在VWの会長(およびポルシェの大株主)を務める氏。もはや欲しいものは何もない、と思えるのだが、実はDr.ピエヒにはどうしても欲しいもの(=夢かコンプレックス)があるらしい。
■巨額の富も名誉も得たDr.ピエヒだが、彼がどうしても手に入れてないものが2つあるとか。1つは自分の名前にポルシェという名前がないこと(もっともこれは大株主である時点で手中も同然にも思えるが…)。そしてもう1つは、ビートルやゴルフに匹敵するような傑作をオリジナルとしては生み出していないこと、である。
■その昔、初代ゴルフ登場の以前、ポルシェに在籍した氏はVWのために、EA266というRRの小型車を設計した。しかしそのクルマは高コスト、整備性の悪さを理由にボツとなり、FFの初代ゴルフが生まれたわけだ。
■Dr.ピエヒは数々の功績を残す一方で、ビートルやゴルフに匹敵する、新たな時代のスタンダードを作りたい…と常に思っていた(に違いない)。そしてそのクルマが世に送り出され、世界中に広まることこそが、氏の夢(もしくはコンプレックス)をかなえることなのだろうと思う。
■果たしてup!がそれ、だとは言い切れない。が、そこに僕は風の噂で聞いたDr.ピエヒの話を思い出した。いや、ほんとあくまでも噂話であって、僕の個人的な推測ですから。ホント。

河口まなぶ

コメント
シティ・コミューターてEC各社等でコンセプトしてますよね。
車が大きく成りすぎているんですかね。
まあ環境問題等でと言う方ですか?
Posted by: TAKA | 2007年09月20日 09:38
こんにちは
清水和夫さんの言っていた、スポーツポルシェを、ちょっと、思い出しました。
この手のコンパクトが、この後各社から、出てくるようですね。8月の、とある日、帰宅途中に見慣れぬTOYOTA車が、私の147の前を走っていて、その車がAYGOと気が付いたとき、偶然信号でAYGOの進行方向左側に147を停める事が出来て、彼の窓が開いてる事も幸いに、赤信号の間、会話をさせて頂きました。初代ヴィッツより、ちょっと小さいかな?でも、大人2人、子供で充分活躍出来そうですが、並行モノで、まだ、お値段が...。
Posted by: nibbles46 | 2007年09月20日 16:01
TAKAさん、ども。環境、ですね。
nibbles46さん、ども。aygo走ってましたか! 乗ってみたい。
Posted by: 河口まなぶ | 2007年09月20日 18:47
正直なところ、あまり(ほとんど?)新しさは感じません。
何かをしなければいけないのだけど、何をしたら良いのか迷ってる気がしますね。
このくらいなら日本の軽自動車で充分できると思います。
Posted by: ちゃも爺 | 2007年09月21日 16:01
ネーミングを見て気がついたのですが、
「IROC」(=Scirocco)の例から「up!」(=Lupo)という説も!?
三菱「i」も挑戦している駆動方式ですが、
VWくらいの規模で作ればコストダウンも
図れるのでしょうか?少し期待しています。
Posted by: kazzen | 2007年09月30日 00:11