●ちょっくら
アメリカにいってきまーす。土曜日に帰ります。って伝言板状態で失礼w。
アメリカにいってきまーす。土曜日に帰ります。って伝言板状態で失礼w。
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■2007年1月19日(現地時間18日)、メルセデス・ベンツが実に7年ぶりにCクラスを新型へとフルモデルチェンジした。実は僕はW202、W203と乗り継いだだけに、もうずっと前からこのW204の登場を心待ちにしていた。Cクラスの発表の模様はインターネットのライブ中継も行われた。ただ日本時間の夜中の2時50分からスタートということだったので、今日は朝7時起きだから無理か…と思っていたのだけど、結局全部を見てしまった。インターネット・ライブは中継も途切れることなく、発表会場にいるかのような感覚が味わえてよかった。
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■見た目のファーストインプレッションは、Sクラスのデザイン・テイストをさらに一段進化させた感じ。ボディサイズは全長4581mm、全幅1770mm、ホイールベース2760mmと先代よりも全長で+55mm、全幅で+42mm、ホイールベースで45mm拡大されている。BMW3シリーズが全幅で1800mmオーバーとなったため新型Cクラスも? と思っていたが、1800mmに抑えられてひと安心。ちなみに全幅は新型スカイラインと同じですね。上の写真はおそらくAMGパッケージでしょうが、ポイントは今回のCクラスではついに、スポーツグリル(スリーポインテッドスターがグリル内に収められているタイプ)を備えたこと。一番上の写真(これはアヴァンギャルドか?)も併せてみると、今までクーペもしくはスポーツモデルにのみ採用されていたスポーツグリルが、標準車にも加わったのがちょっとしたトピックといえます。つまり今度のCは通常のグリルと、このスポーツグリルの2種が用意されるということです。
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■一方のインテリア。現行モデルの雰囲気を感じさせつつもさらにスポーティになっています。やはり気になるのはBMW3シリーズといったところでしょう。また、アームレスト前方にSクラスで採用したコマンド・シフトを備える点も見逃せないところです。
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■メカニズム的には、新たに「アジリティ・コントロール」と呼ばれる機構を採用したのがポイント。これはシャシー技術で、サスペンションが運転状況に応じて減衰力を変化させるのが特徴。ダンパーへの路面入力から減衰を可変させているようで、通常運転で入力が低い時にはコンフォートに、ダイナミック運転で入力が高い時にはスタイビリティを確保…といった感じでしょうか? ちなみにこのアジリティ・コントロールはサスペンションのみならず、ステアリングやシフトに対しても適用されるようで、おそらくそれらの感覚が変わるのでしょう。ちなみに今回のCクラスのステアリング・ギア比は14.5! 大分クイックになりましたねー。おそらく試乗すると、メルセデスとしてはかなりスポーティな印象を受けるものになっているのでしょう。
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■ちなみにこちらがノーマルの顔つき。こっちも僕は好き。というかかなり気の早い予測ですが、日本仕様はこれが標準で、スポーツグリルを備えたアバンギャルドは上級グレード専用になる気がする…。やっぱよりスポーティなのは高いグレードで…という感じでしょう。でも、BMW3シリーズのMパケに対抗するなら、C180コンプとかC200コンプでも選べると嬉しいですね。期待してます、DCJ様(笑)。日本でのマーケティングのご相談にものりますので是非ご一報を(笑)。
■メカニズム的には、他にもSクラスゆずりの「アダプティブ・ブレーキ」や「プレセーフ」も備えてる。エアバッグも7つと充実。搭載エンジンは1.8L直4スーチャーのC180コンプとC200コンプ。V6は3種類ある模様。もちろんCDIもあって、220と320CDIが用意される。んー日本仕様のCにCDIは導入されるかが、気になるところです。
■ちなみにこれはAMGパッケージ…これがいいなー。廉価グレードでも選べるといいなー(笑)。
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■実は発表される前から僕、W204は買う気満々なんです。姿が見えない時からそう思ってた。で、姿を見ても意志は変わらず…。一刻も早く試してみたい。評価の結果がどうであるにせよ、絶対にこのモデルは僕の自動車ジャーナリスト人生に何かしらの影響を与える1台となるはず。って気が早すぎですね(笑)。
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■驚きなのは、このブログにおいて初めてトヨタ車のことを書くことだ。今までレクサスのことは書いたが、トヨタのことは一回も書いたことがなかった。まずはその事実に、自分自身が一番驚いている。
■さて、今回初めて取り上げるトヨタはNAIAS2007に登場したトヨタのハイブリッド・スポーツカー・コンセプトであるFT-HSというモデルである。
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■FT−HSは既に発売されているレクサスGS450hのパワートレイン、つまり3.5LのV6エンジンにTHS-IIを組み合わせたものをさらに発展させて搭載。これによって出力は約400psに達し、0-60mph加速を約4秒でこなすというハイパフォーマンスを実現した1台である。
■ ボディサイズは全長4325mm×全幅1860mm×全高1290mm。ホイールベースは2650mm。タイヤサイズはフロントが245/35R21、リアが285/30R21とされている。デザインはトヨタのカリフォルニアにあるデザイン・センターであるCALTYによるもので、ルーフが開閉式となっており、閉じた時は2+2、開けた時は2シーターのオープンという形態をとる。この他メカニズムではステアリングがバイワイヤ化されており、ステアリングシャフトが存在しないのが特徴だ。
■僕が注目したのはこのFT-HSが、コンセプト・モデルでありながら中身が既に現実的なものであること。バイワイヤ・ステアリングを実現するかはともかく、今トヨタの持っている技術で実現可能な1台であるということである。つまり、メカニズムやレイアウト的には実現に関して何の支障もない。後はどのように磨き上げるかだけの状態であるということだ。
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■個人的にはこれほど大きなボディサイズも求めないし、これほどのハイパワーも求めない。できればプリウスに搭載される1.5Lエンジン+THS-IIをミッドに搭載して(かつてのトヨタのコンセプトカーが既にあるが)、時代に相応しいライトで低燃費な楽しいハイブリッド・スポーツカーが欲しい。
■とはいえもちろんFT-HSの狙いは分かる。3-4万ドルのレンジに位置しながらも、パフォーマンスは10万ドルオーバーのスポーツカーを狙うというのは、ハイブリッドの持つ可能性をアピールするに相応しい表現手法と思える。
■デザインは個人的には、ややガンダイズム入ってるかな? と思える。もっとライトでクリーンな表現が欲しいと思う。が、それでも今回のNAIAS2007で、トヨタは他メーカーよりも確実に一足先に進んだと思う。なぜなら具体的なメカニズムを提示したハイブリッド・スポーツというのは当然、これをおいて他にない。そう考えると、トヨタも決して後だしジャンケンばかりでなく、キッチリと勝負しているのだと思えて清々しい。
■願わくば、今年もしくは来年中に、このコンセプトを実現して、新たなスポーツカーの価値を自信を持って提案してほしいということ。もしそれが現実になったら、僕のトヨタに対する考えは180度変わっておかしくない。
■僕自身は既にデトロイトを離れ、いまNYにいます。そして明日には日本へ向け出発。11日帰国となります。
■今回のデトロイトショーはなんとなく慌ただしい動きであまり写真が取れませんでしたが、僕のサイバーショットの中に残っていた数少ない写真をここに一挙公開したいと思います。
■まずは先日もアップしたホンダのアコードクーペ・コンセプトのリア写真から。
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■次はBMW3シリーズのカブリオレ。ついに電動メタルトップです。4シーターのため、屋根を開けると長ーいウェストラインが特徴的。。。
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■次はアウディQ7。なんとV12のディーゼルエンジンを搭載。他グレードとの差別化のために作られた顔がダースベーダー的です。。。
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■次は北米専用となる日産のアルティマ・クーペ。スタイリングがなかなか独創的で目立ってました。。。
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■次はジャガーのC-XF。これまでのSタイプに取って代わるだろうモデルのコンセプト。今年のフランクでは量産型が登場するとか。最近流行のマッチョなデザインだけど、しっかりとジャガーのエレガンスが感じられるデザイン。さすがイアン・カラム。
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■次はボルボのXC60コンセプト。今回のNAIASではこの手の小さめかつ背の低いSUVを結構見かけました。流行るのかも…。
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■次はメルセデス・ベンツのオーシャン・ドライブ。Sクラスベースのオープンモデルのコンセプトカー。ゴージャスな感じです。
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■そして次はカマロのコンバチ。やはり地元アメリカのメーカーでは、未だ「あの頃は良かった」シリーズが根強いようです。
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■そして次はポルシェ・カイエン。フェイスリフトして直噴エンジンを搭載。ポルシェはこの直噴をDFIと呼ぶのだそうです。
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■というわけでデトロイト点描。もしかすると、まだもう少しだけ残ってる写真もアップするかもしれません。
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■デトロイト2日目。レクサスがついにIS-FとLF-Aを発表した。昨日の発表(下のエントリーです)のせいか、今日はとってもいい感じに思えます。今日一日で、レクサス株が急上昇、という印象。
■上のIS-Fは400psを発生する5.0LのV8に、8速AT(!)を組み合わせた。しかもこの8速AT、従来のトルコンATの良さと、2ペダルMTの両方を兼ね備えるということで、MTモードではダイレクト感の高いシフトが可能だという。変速に要する速度はわずか0.1秒! フェラーリF599のF1マチックのレースモードと同じというから凄い。ちなみに0-100km/h加速はわずか4.9秒とのことで、911を凌ぐ加速! サスペンションの方も完全にやり直しており、チューニングを手がけたのはあのPというから…うーん、一刻も早くのってみたいものです。期待大。見た目もかなりワルっぽさが増していてなかなかのもの。これはかなり期待できそうです。
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■一方上のLF-Aも、以前のモデルに比べると、かなり進化した。先日発表されたAのV10スポーツと比べるとデザインもかなり「アドバンス」している。スーパースポーツは難しいだろうけど、短期間でここまで進化したLF-Aには素直に期待が持てます。ここから量産モデルを想像すると、結構カッコよくなるのではないでしょうか? いずれにしても、先日よりも清々しいデトロイト2日目なのでした。そう考えると、やはり先日のアキュラのアドバンスド・スポーツカー・コンセプトには一層頑張ってほしい! と思います。このLF-A同様、次に姿を表す時にはカッコ良くなっていてほしいです。
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■さらにさらに! 昨日のアキュラとは打って変わって、ホンダが今日発表したアコード・クーペ・コンセプトはかなり良かった。素直にカッコよいフォルムが印象的でした。いいじゃん! と何度も声に出してしまいました。日本でも晩秋に登場予定のアコードですが、このカッコ良さを受け継いでほしい! と思います。ただ、残念ながらこのアコード・クーペはアメリカ専用車で、日本には入ってきません。うーーーん、ホンダはなぜに日本に入らないモデルが魅力的なのか? 今日会場に福井社長がいたので聞けば良かったかもしれません(笑)。
■あ、そうそう。ちなみにデトロイトショーの模様を動画で見ることができます。StartYourEnginesのビデオブログで配信中。ご興味のある方はこちらへ是非。
>>StartYourEngines
■さらにさらに! IS-Fのディテール画像をエキサイトイズム-インディヴィデュアルカー-にアップしておりますので、ご興味のある方はこちらも是非。
>>Excite-ism-individualcar