2006年08月26日

●positive-side

■トップ画もホンダ車ではなくなったので、positive-sideでいってみようと思います(笑)。

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2006年08月23日

●問題発言

■シビック欧州仕様に関する話に対しては、皆さんから沢山のコメントやメールを頂きとても感謝の気持ちでいっぱいだ。またブログの記事を読んで、皆さん心配して頂いて本当に感謝の気持ちでいっぱいです、本当にありがとうございます。

■僕ごときが書く記事などに対して、皆さんからコメントやメールを頂くたびに、僕は本当に自分の無力さを痛感して悲しくなってしまう。いや、正確に言うと毎日元気に活きているのだけれど、それは何というか、皆さんの暖かい気持ちによって、生かしていただいているのだなぁと思う。

■エキサイトやXacar、そしてこのブログでもシビック欧州仕様に関してはできる限りで働きかけをしてきたつもりでいる。でも悲しいかな、事態は何も変わらず、僕は一層自分の無力を思い知らされている。

■最近の最も強い後悔は、ホンダの福井社長と会食する機会があったにもかかわらず、福井社長にシビック欧州仕様の件を強くアピールできなかったことだ。僕は福井社長の隣に座り会食をしたのに、緊張と回りの人の話の流れを気にして、シビック欧州仕様の話をほんの少ししかできなかったこと。これは本当に悔やまれることで、僕はこのことでちょっと落ち込んでいる。大企業の社長さんと会食をする機会というのはなかなかないこと。なのに、僕はそうしたチャンスを活かすことができなかったように思う。もっと自分本位に、回りを気にすることなく、自分の想っていることを相手に伝えるべきだった…と改めて悔やんでいるのだ。

■せっかくの状況において、自分自身が発揮できなかった。だから、これ以上の後悔はない。そして自分を責めると同時に、読者の皆さんの気持ちも少しも伝えることができなかったことを、僕は後悔している。

■ただ、腐ってばかりはいられないのも事実で、僕はこの経験を活かしてもっと前に進まなければいけないのだと思っている。

■先に記した運命の瞬間ではないけれど、こうした意識もまた、とても重要だと思えるのだ。

■まだまだ全然修行が足りない。それでも前に進むしかない。今言えるのはただそれだけ。またまた問題発言のような気もするが、そんな風に考えている。

2006年08月13日

●運命の瞬間

■おおげさなタイトルを付けたのは、日常の些細な瞬間が実に色んな意味でターニング・ポイントになっている…そう思えたからだ。
■先日の「もの想い」というエントリーはまさにそれで、僕はこの時の前後で様々なものごとを想い、様々に選択を行った。そしてその結果(となる今)が僕の運命を変えたに違いない。そう、思えたのだ。
■この時想った様々なものごとは、実にくだらないことから崇高なものまで文字通り様々で、あえて詳細は記さないけれど、そうした様々なものごとを想い悩み選んだ結果、今の僕がここにある。
■もちろん、結果もまた様々で、即座に正しいと思えることや間違いと思えることもあれば、未だ正否の判断がつかないこともある。
■ただ、どのものごとに関してもそれは、運命を決めたのだろうと思う。その瞬間の判断が、確実に今の僕を作り上げているに違いない。そう、想うのだ。
■例えば、本当にくだらない例えばの話。僕が昨日出かける時にどのクルマに乗っていこうかと迷って、結果1台を選んだ瞬間、それとは逆の1台を選択した時とは、異なる運命になっているように思えるのである。本当にくだらない話だけれど。
■あえて少しだけ記すならば一昨日、そうした瞬間にまさに立ち会った。これは大げさに言えば、ボクの仕事人生を左右するできごとだった(本当かな?)のだが、電話口でボクは「うーん、やめます」と答えた。約10分の間にイエスかノーかの選択を迫られ、ボクはノーを選んだわけだ。ボクが選んだノーは、今後のボクにとってプラスになるだろうと瞬間的に判断して下したノーだった。もちろんその結果というのはスグに分かるものではなく、いやむしろ今後も本当に長い時間が経たなければ分からないことではある。
■でも、ボクはこの時、ノーと言う答えが正しいと思い選択したわけで、その瞬間から以降のボクの運命を左右した選択となっているはずである。
■その後も次から次にそうした瞬間は訪れている。そして瞬間的に判断を下している。そうした物事が幾重にも重なって、時間は流れている。もちろんそこには、価値もヒエラルキーもあって、それもまた幾重にも重なっている。
■ま、こんなことをかくほど大げさなことではなく、それは誰にでもある瞬間なのだけど、なぜかふと、そうしたことを書き留めておかなければならないと想った。
■これは人に対しても全く同じで、相手に発した何気ないひと言が、自分と相手との運命をも決めているように想える。
■書けば書くほど大げさになって、「あいつ大丈夫か?」と思われてしまうそう。
■でも、そんな風に思われてもなお書いておきたいと思ったのは、ボクはここ数日ボクの中でいくつかの大切(だと自分では思う)な判断をした、ということである。そして未だ判断がつかないこともある。
■これを読んだ皆さんは何を想うだろう? でも、これを読んで何かを想った瞬間がもしかすると、あなたの運命の瞬間かもしれないのだ。

2006年08月10日

●もの想い

■まったく不調。8月8日から今日まで家に籠もり原稿を書き続けている。そのせいかきついのだ、身体が。熱が出てしまったとか、どこかが痛いとかいうわけではないのだけれども、何となく頭の中がボーッとしている。恋する少年のように(笑)。
■こんな時は原稿の進み具合も芳しくなく、関係各所にご迷惑をおかけしています。
とはいえ時間はどんどん過ぎるので、何とか気を入れ直して原稿。僕なりに頑張るが、集中が切れやすい。そしてタメ息。なぜなら8-10日は本来家族旅行だった。
■すっぽかしではないが、急な大仕事が入り僕だけ旅行をやめた。が、雨で流れた。
きついなぁ、これも。こんな状態でもの想いするから余計に頭がボーッとする。

2006年08月07日

●夜明け


■既にご存じの方も多いと思うが、8月6日に開催されたF1第13戦ハンガリーGPにおいて、ホンダがついに優勝を果たした。ホンダとして72勝目、1992年第16戦オーストラリアGP以来14年ぶり、そしてホンダワークスチームとしては1967年第9戦イタリアGP以来、実に39年ぶりの優勝となる。

■TVではドライバーのジェンソン・バトンを始め、ホンダの福井社長ら関係者の喜びの表情を確認することができた。僕はレースを途中までしか見ておらず、目を覚ましたときにはホンダ優勝が確実だったためレースの詳しい流れは分からないが、とにかく2000年に始まった第3期ホンダF1にとって、待ちに待った1勝がようやく訪れたわけだ。

■寝起きのもうろうとした状態だったから、ホンダの久々の優勝に大興奮! という状況には僕自身至っていないことはこの文章のテンションでも明らかだが、それでも表彰台に君が代が流れた時には何かこう胸にグッと来るものがあった。

■実は先週偶然にも、僕はホンダの福井社長とお話しさせて頂く機会があったが、その時福井社長はF1に関して「まだ頂点を争う位置にはいないが、トップ2チームに何かがあったときには表彰台の真ん中にいけるくらいにはいる」という旨の発言をされていた。そんな言葉を聞いてから、わずか数日後の出来事だっただけに、福井社長もハンガロリンクでそのことを思い出しているかな? なんて思った。

■それはさておき、TVでも中本修平F1ディレクターが言っていたように、ホンダF1は「ようやくスタートした」といえる。待望の優勝とはいえ今シーズンの今後を考えれば、まだまだ苦労は続くように思える。しかし勝利がもたらすモチベーションの向上は明らかだろうから、これから上手く回る可能性も高まったといえるだろう。

■ただ僕が期待しているのは、何より市販車の方だ。これまでの歴史から見れば、ホンダがF1で好成績を収めた前後に必ず、市販車の世界で面白いことが起こるのが定説になっている。第1期の67年当時はホンダのSシリーズが販売されており、第2期の90年時にはNSX、91年にはビートが登場している。ならばこの先ホンダF1が力を付け、表彰台の真ん中を何度も占めるようになれば…この前後で面白いことが起こるのではないか? と僕はひそかに期待している。

■このブログでも最近のホンダの市販車に対する愚痴をかなり書き連ねており、そこから欧州仕様シビックの話が派生し、ホンダにそうした状況を聞きに行ったほどである(これに関してはもう少々お待ちを)。が、そんな風にしてホンダに話を聞きにいって分かったことは、今後に関して希望が少し見出せる状況であることを確認できたことだ。

■時間が経てばいろいろなことが明らかになっていくだろうが、この夏以降はそれなりに我々が興味を持てるようなトピックがいくつかあるはずだ。

■今はまだ、F1も市販車も以前からすれば「全然物足りない」ホンダだが、近い将来へ向けての胎動は確実に始まっている。そうした流れを見れば、今回のF1優勝はまさに「夜明け」。そしてこの世界から差し込む光が増して強くなるほどに、市販車の世界でも光り輝く何かが生まれてくるのではないだろうか?

■そうした想いを抱きつつ、ホンダF1優勝おめでとう! と言いたい。

2006年08月01日

●シビック欧州仕様の件を、ホンダに報告


■このブログやエキサイトismコンシェルジュ<インディヴィデュアルカー>の方で展開してきたシビック欧州仕様日本導入運動に対する皆さんのコメントを持って、ホンダに報告にいきました。

■7月4日に報告したわけですが、これに対してホンダは取締役4輪事業本部長である黒田博史氏が対応してくれました。文字通りホンダの4輪事業のトップに就く方です。

■で、皆さんのコメントをプリントアウトしたものを渡し、その後約1時間半ほど対談。ホンダがこの件に対してどう思っているのか? 今後どういう対応をしていくのかを明らかにしてくれました。黒田さん、本当にありがとうございました!!

■で、肝心の中身なのですが、この日は自動車専門誌Xacarの取材も兼ねており、Xacar8月20日売りの号に掲載する事情もあるので、詳しいことは後ほど報告したいと思っております。

■ただ、僕のブログを訪れた皆さんだけにそっとお伝えすることがあれば、結果的には失望と希望が半々…といった感じでした。もちろんこれはシビック欧州仕様の件だけに限った話ではなく、今後のホンダの展開も含めて…という意味においてです。

■というわけで然るべき時が来たらここでも、黒田さんの話をアップしようと思っています。こうご期待!